今年で三回目を迎える空想装丁図書館展。
学園前アートフェスタ2022の会期中もあり、連日たくさんの方にお越しいただきました。
今年で三回目を迎える空想装丁図書館展。
学園前アートフェスタ2022の会期中もあり、連日たくさんの方にお越しいただきました。
OPEN 10/15(金)-20(水), 10/23(土)-25(月),10/28(金)-30(土)
12:00~19:00
春より京都、奈良、大阪と三都を巡回してきた【空想装丁図書館】の最終展示がGallery KIPAKUのオープニングとなりました。
装丁が好きで装丁がやりたくて仕方のない作家10人がそれぞれに好きな本を勝手に装丁してしまうという、楽しい作品展です。
好きな作家を装丁する自由部門と、課題作家の図書を装丁する課題部門があり、今年の課題作家は江戸川乱歩、谷崎潤一郎、金子みすゞです。
同じ作家の図書がアーティストによってこんなに違う表現、という楽しみもあるのです。
作品の本は手に取って読んでいただけます。お好きな作家の図書を探してみるのも楽しみ方のひとつです。
また、それぞれの作家たちがつくった栞も展示販売しております。
参加作家
あいめりこ
イマタニタカコ
北野きよ
こにしけいこ
津村真澄
出村実英子
本多り子
吉次美恵子
展示期間:2021.10.15~10.30
営業時間:12:00~18:00
定休日:不定休※BLOGとFacebookで告知いたします。
GalleryKIPAKUとアトリエを内包する、カタチ研究所の建物が少しづつ現れてきました。
シルバーの波板と木材を基調とするシンプルな外観です。
Gallery部分と板の間は墨制作のアトリエになります。
硝子ごしに春は桜が見えるように、ちいさな桜の木を植えました。
秋には完成して皆様をムカイ入れる日がくることを心待ちにしています。