2021-01-07 地鎮祭 ギャラリーが出来るまで 地鎮祭風景 令和二年の12月吉日。カタチ研究所の地鎮祭が執り行われました。自宅(写真右の黒い家)の地鎮祭の記憶がないのは子供たちが小さくて捕まえておくのに必死だったのかもしれません。玉ぐしを捧げ、四隅を塩と酒で清めて、25年前も同じことをやった感がまったく戻ってこず、新鮮な気持ちのまま最後まで過ぎました。次の夏には、その片隅に工房と小さな展示空間が出来ます。この十年は様々な場所でいろいろな方たちと展示会に参加してきました。今年からは、ここでもいろんな方に出会えたら幸せです。